2024/04/12
桜の花が咲き始めた4月6日(土)、2024年度の入団式が久下グラウンドで行われました。6年生が卒団し、少し寂しくなった気もしましたが、そんな空気も吹き飛ばすような元気いっぱいの在団生の笑顔が見えました。鳥越団長から新入団員や進級した団員へエールが贈られると、入団式を実感してきたのか、笑顔が若干引き締まり、少し緊張したような様子も見えました。各カテゴリを担当する指導者・指導員も紹介され、新年度の体制が決まりました。入団式のあと総会も行われ、父母育成会の皆さんと意思統一ができました。改めて1年間よろしくお願いします。

2024/03/29
3月24日(日)、晴天の久下グランドで、2023年度卒団式が行われました。2023年度の卒団生は12名。先日、恥ずかしさとたたかいながらビデオメッセージも撮り終え、晴れやかな卒団生たちの顔がそろいました。鳥越団長からは「中学になっても高校になってもたまに遊びに来てほしい」と労いの言葉がかけられ、伊藤監督をはじめU12のコーチ陣からは、それぞれ胸に残るメッセージがありました。卒団生からも一人一人、親・コーチたち・在団生にむけての言葉があり、個性が出ていて良かったです。セレモニーが終わると、卒団生vs在団生たちの試合を行いました。卒団生にとっては熊谷東SSSとしての最後の試合となります。vsU8→vsU10→vs親→vsコーチ陣→vs紅白戦と、盛りだくさんの内容で思い出の試合となりました。卒団生は中学年代で、サッカー部やクラブチームに進む、ラグビーなど違うスポーツを頑張る、まだ考え中、勉強をがんば・・・(笑)など、十人十色の進路があります。どの道にすすんでも、熊谷東SSSで得た経験が必ず役に立ちますし、何かあったときは、きっと心の支えになると思います。本当に卒団おめでとう!はばたけ!卒団生!!(たまには遊びに来てね)

2024/01/14
2024年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。元旦より能登地方で起こった地震により被災された皆さま、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。さて、1月13日(土)、熊谷スポーツ文化公園の陸上競技場にて第18回熊谷市スポ少駅伝&ロードレース大会が行われました。コロナ禍から数年ぶりに集まっての開会式等も行われ、熊谷東SSSとして各カテゴリで参加しました。1、2年生は5名がロードレースに参加。「もっと上を狙えた」と終わった後残念そうにしていましたが、全員元気に完走しました。3年生はなんと上位を独占!「すげー早い!」と改めて感心しました。走ることはサッカーでも基本の基本。強い身体を作るためにも、こういった取り組みには積極的に参加していきたいです。

2023/12/27
12月23日(土)、久下グラウンドにて、毎年恒例の親子サッカー&クリスマス会が行われました。早いもので2023年もあと少し。すっかり寒くなった気温を横目に、団員も親も指導者も、久しぶりの全体イベントに胸を熱くしていました。早速高学年は大きなピッチで、低学年は小さいピッチでゲームが始まりました。紅白戦形式やvsお父さんお母さん、vs指導者など、多種多彩な形式で楽しいゲームが行われました。子どもの成長は本当に目を見張るものがあります。そう感じた親は多かったと思います。いつも以上に張り切っている子どもたちを見ていると、そんな気がしました。ゲームが終わるとお楽しみのクリスマス会。といってもプレゼント交換をするだけですが、これがとても盛り上がります。低学年は、監督の合図でプレゼントを回す方法で交換を行いました。みんな今年1番の笑顔だったと思います。コロナも落ち着いているので、来年は今年以上に団活動を盛り上げていければと思います。ちなみに2024年度の団員募集は2024年3月3日(日)9:30~11:30、佐谷田小学校体育館で行います。指導者一同心よりお待ちしています。体験入団も随時受け付けていますので、詳しくはホームページをご覧ください。(熊谷東sssで検索)1年間大変お世話になりました。

2023/06/13
6月10日(土)、熊谷ドームでJFAキッズU8フェスティバルが開催されました。複数だしチームを含め32チームが集まり、フットサルコートで6人制のゲームを楽しみました。当日午後から、陸上競技場をホームとする「ちふれASエルフィン埼玉」の選手が応援に駆け付け、審判もやってくれました。熊谷をホームグラウンドとするプロ女子サッカーチームです。ともに地域のサッカーを盛り上げていければと思います。このキッズフェスティバルは、勝敗よりも楽しむことを主な目的としていて開催されています。参加した2年生は「もっと試合がしたい」と欲張っていましたが。最後の試合の前に、女子ワールドカップにも出場した荒川選手と一緒に写真をとってもらいました。トレードマークのボンバーヘアも健在でした。ありがとうございました!

2023/04/10
雨天のため延期となった2022年度卒団式と2023年度入団式が、4月1日に行われました。卒団となる6年生は10名。それぞれ個性的で魅力的な卒団生たち。それぞれ身も心も大きく成長しました。本当に卒団までお疲れ様でした。そして、いつの時も見守ってくださった父母のみなさん、多大なるご協力ありがとうございました。卒団生の皆さん、自分の進むべき道をみつけて、一歩ずつ進んでください。そして、たまには顔を見せに来てください。いつでも待ってます!卒団式が終わるとすぐに入団式が行われました。新しい学年、新しい監督コーチ陣、新しいチームメイト…期待に胸膨らませた入団式でした。そのあと、恒例の卒団生との試合が行われました。「熊谷東SSSのトップチームはやっぱり強い」在団生は、誰しもそう思ったのではないかと思います。言葉より行動で…とよく言いますが、まさしくこのこと。卒団生の雄姿を最後に目に焼き付けました。

2023/03/14
3月12日(日)荒川緑地運動広場3にて、桜が咲きそうな暖かい陽気の中、2022年度熊谷東SSS卒団記念サッカー大会が開催されました。招待チームは全部で7チーム。いつも大変お世話になっております。熊谷東を含めて8チームで、AグループBグループにわかれての勝ち点制で、最後に決勝と3位決定戦が行われます。熊谷東はAグループでvs東川口、vs鴻巣、vs大里とやり、1勝1敗1分けで2位通過、3位決定戦にすすみました。3位決定戦は強豪熊谷南。「卒団式を前にした最後の試合」と、6年生一丸となって奮闘しましたが惜敗でした。しかし、やりきった表情はとても清々しく見え、大きな成長を感じました。最後は歴戦の横断幕をバックに記念撮影。「もう疲れた~」と言いながらも、ちゃんとニッコリポーズを決めていました。最後に、ご協力いただいた各カテゴリーのコーチの皆様、父母の皆様、大変お世話になりました。

2022/12/26
2022年12月24日、クリスマスイブにクリスマス会(プレゼント交換)を行いました。この日は久下グラウンドに全団員が結集。カテゴリーごとに円を作り、おなじみのクリスマスソングを歌いながらプレゼント交換をしました。途中、雪が降ってきてまさかのホワイトクリスマス?になりましたが、感動に浸る間もなく非常に寒くなり、体をあたためるように練習を行いました。翌日の25日は、2022年蹴り納めの日でした。この日は前から予告していたリフティング大会が行われました。この日のために毎日練習してきた(?)見せ場がやってきました。さすがにみんな緊張気味。いつもの記録が出ない様子でした。「足場が悪かった」「昨日はもっとできた」など、いろいろな言い訳が飛び交いました。その後、毎年恒例の親子サッカーを楽しみ、2022年の蹴り納めとなりました。2022年も団活動にご理解ご協力いただき、大変お世話になりました。来年もさらなるご支援ご協力をよろしくお願いいたします。(写真はプレゼント交換の様子と、5年生・6年生のリフティング大会の上位表彰者です。おめでとう!)

2022/12/06
11月19日(土)、26日(土)の2日間、熊谷さくら運動公園にてJ:COMカップが開催されました。集まった少年団・クラブチームは24チーム。大きな大会です。1日目は予選リーグで、vsセレブロ、vs成田フリーダム、vsHFCの3戦。どのチームも強いチームです。結果はなんと2勝1分けで1位通過。一致団結でかんばりました。2日目の順位決定戦は、初戦はvs川里。過去には何回かゲームをしましたが勝った記憶がないチームです。しかしこのゲームを3-0で快勝し、勢いをつけます。次戦はvsエスピリット深谷です。4種リーグの県大会でもベスト8の強豪です。でも勝てば3位以上が確定。胸を借りるつもりで挑んだ結果、0-1で惜敗。負けたけど、何回かチャンスも作れた好ゲームでした。3位決定戦はvs江南南ブルーベリー。3試合目はドッと疲れがでます。でも相手も同じ。気持ちを強く持てるかどうかです。最後まで走り切りましたが0-1で惜敗。結果4位となりました。この大会を通して、個々の成長、そしてチームとしての成長がはっきりわかりました。さすがゴールデンエイジ。本当に底知れぬ可能性を秘めていますね!

2022/10/25
10月23日(日)、澄んだ秋空の下、県大会が開催されました。4種リーグで結果を残した勲章ともいえる県大会。熊谷東SSSとしては4年ぶりとなります。グラウンドは狭山市の河川敷。予選リーグを勝ち抜いた強豪たちが集います。我らの相手はフラップFC。さすがに朝から緊張している様子がうかがえましたが、それは相手も同じこと。「自信をもって悔いの残らないプレーを」と送り出しました。前半、互角にたたかうも、角度のないところからの相手のシュートがゴールし、0-1でハーフタイム。後半、攻撃重視で攻めるも一歩及ばす。0-1で惜敗となりました。しかし、格上とみられるチームに健闘しました。「本当によくやった」と褒めてあげたいと思います。見守っていた父母の皆さんも、きっとみんな同じ気持ちです。最近は、中学生へむけての意識なのか、それぞれ成長が感じられます。この大会に参加して、とてもそのことを実感しました。この経験をバネに、大きな飛躍を遂げてもらいたいです!

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