もう師走。

「スポーツにケガは付き物」とよく言う。一生懸命な選手は、ときに無理をしてしまう。骨折、捻挫、打撲・・・嫌な言葉が頭をよぎる。ケガをしたときはとにかく休んで直すことに専念する。焦りはわかるが無理に体を動かすと選手生命にかかわる。たまたまケガ人が連続してしまったこの時期、12/12に教育リーグがさくら運動公園であった。4年生で出場可能はギリギリ8名。3年生から2名の応援をもらっての参加。4年生8名は全員先発出場。いつも「ベンチスタート」の子どもたちが、どのくらい先発で活躍してくれるか、期待と不安がある。でもアピールのチャンスの場である。練習の成果を出せるか。一生懸命ボールを最後まで追っているか。キラリと光るプレーを見せてくれ!そう願ってしまう。失敗してもいいから、「やろうとする姿勢」が大切。指導者はそういうところに敏感です。フレンドリー含めて3試合、3年生のがんばりもありました!