U10熊谷市総体

111日(日)、大麻生グラウンドで、熊谷市のU10総体が行われた。朝は冷え込んだが徐々に秋晴れのサッカー日和に。「秋は短し。冬よ、まだ来ないでくれ」ふと浮かんだ。熊谷東はグラウンド設営当番で、お父さん方の熱心な協力をいただき、スムーズに終了。いやー本当に助かります!U10は今日も全員参加の11名。アップから監督の檄が飛び、気合が入る。1試合目はvs熊谷西B。熊谷西は2チーム出しで、選手層の厚さがうかがえる強敵だ。当たり前だが頭から全力。結果は5-2の勝利。今の実力を出し切ったナイスゲームだった。2試合目はもっと強敵の熊谷南。前の試合を見ていて委縮した子もいるのでは。とにかく「失点を最小限に、1点でも得点する」仲間を信じて自分を信じて全員がんばった。0-9。これが今の実力の差。悔しい。指導者としても力不足を感じる。でもこれからだ。5年6年になったとき、追い付き追い越せばいい。満足のいくゲームができればいい。公式戦の少しピリピリした雰囲気はいつの間にかなくなり、次のステージへ向けた子どもたちの笑顔が印象的だった。優秀選手賞はほたかキャプテン。最後まで、喉が枯れるくらい声を出し続けてくれた。